簿記3級の失敗からの反省を活かす

私は昨年11月に簿記3級を受けたのですが、見事に不合格でした。
直前の記事の漢字検定準1級合格との比較で述べると、簿記3級の勉強をしたのは7〜8月ぐらいの時期で、一通り終わった後、殆ど何もしていなかった状態でした。
つまり、直前の追い込みの時期を疎かにしていたという状態だったのです。
そのため、10月31日記載の漢字検定12月3日記載の「.com Master ★★」では直前の1ヶ月のみの勉強で臨みました。
現時点では、「.com Master ★★」の結果は出ていないのですが、漢字検定の方は見事に合格しており*1、勉強法の成果が出たものと思われます。
今後受ける予定の司法試験などはそうはいかないのですが、それでもやはり直前の1ヶ月というのは非常に大事だと思います。
司法試験は一応来年受験予定ですが、択一試験の約1ヶ月前*2情報処理試験*3を受験するという状況で、今回の漢検方式が使えるのかは微妙な所です。
しかし、漢検準1級合格という所で弾みをつけたので、来年の3〜5月くらいは情報処理試験と司法試験の2本立てで頑張ろうかと思います。

*1:準1級のみ

*2:2007年4月15日

*3:これもシステム監査技術者という難関試験!