仮面ライダーカブト 第27話
ゴンの復活
百合子がゴンとしての記憶を取り戻し、再び大介に会いたいと走り出す。
会いに行きたいが為に、アルバイトするなどと言っているが、どう見ても小学生くらいのコをバイトさせるのは、法律的に問題ないか?
というのはともかく、ゴンの奔走ぶりは秋元康プロデュースのアイドルユニットAKB48の「スカート、ひらり」という曲の歌詞そのまま状態である。
じいや倒れる
一方の神代家でも、じいやが倒れるというハプニングが起こる。
普段から、剣が苦労掛けてばかりなのが祟ったものであるが、何でもかんでも頂点に立とうとする剣は、看病でも頂点に立ってやると意気込む。
更に、前述のゴンがバイトに入ると、しっかり者だから、家が立派でも、借金の山であることを見抜かれてしまう。
そしたら、剣は家の財政建て直しで、出前を始めたりする。
しかし、届けた先*1で、釣りを渡さず、寄付金だと称して渡された金を全額持ち出す有様。
まあ、大介はこの時、警察に追われる身で、タイミング良く(?)警官隊が出現し、大介を追うと、最後の警官が、剣に黒革の財布らしきものを渡す。
大介殺人犯になる!?
さて、その大介が警官に追われているのは、ライバルのメークアップアーチスト*2を殺害したからである。
どうやら、大介に擬態したワームがいるらしく、そいつがライバルを絞殺した模様。
ややこしい展開となったが、次週予告を見ると、本物の大介が殺され、ワームの大介がドレイクに変身して、カブト以下他の4人のライダーに集中攻撃を受けるというようだ。