日本を制したのは日本人
WRCの方はBS見てから
プロダクトカーラリー選手権に関しては、リンクに登録されている新井・奴田原両選手のページを参考に記事を書きます。
レグ1
前回のラリージャパンの覇者新井敏広選手のインプレッサが快調に飛ばすが、SS3でパンクを喫する。
新井選手の他、リガト選手、アルワハイビ選手も同じ箇所でタイヤがパンクする。
お陰で、レグ1は三菱ランサーの奴田原文雄選手がトップとなり、新井選手は2位となる。
レグ2
最初のSS11でいきなり、新井選手がトップに躍り出る。
因みに、鎌田卓麻選手はSS15でリタイアとなる。
その後は、新井選手の単独トップが続く。
PCWRCになると、ローブ級の強さを見せつけている新井選手であった。
レグ3
トップにいても目標タイムを定め、厳しく戦う新井選手を前に、他の選手はポイント獲得圏内に入るということが目標となってしまった。
奴田原選手は1位を奪還することより、2位を死守することに専念する。