自民党の圧勝

予想以上の小泉人気

衆議院解散直後、内閣支持率が上がったが、まさかここまで小泉内閣支持が強いとは思ってもみなかった。

東京は自民が圧勝

特に、実家の地元では今まで通り、民主党T氏が小選挙区を制し、自民党K氏が比例当選だと思っていたところ、自民党K氏の小選挙区当選が確定。民主党T氏は比例復活も叶わず、落選。
一方、今の地元では、前回同様自民党S氏が小選挙区を制して、圧勝。
民主党のK氏は、比例復活も叶わなかった。
菅直人氏出馬の東京18区を除けば与党が圧勝している。
前述の菅直人氏以外の民主党候補者は比例復活組以外は全員落選してしまっている。
因みに、東京18区自民党候補土屋正忠氏は比例当選しており、東京の自民党候補は小選挙区比例代表共に全員が当選したことになる。
尚、東京12区の八代英太氏は無所属での立候補となり、公明党太田昭宏氏に敗れ、落選した。

岡山も自民が圧勝

一方の岡山も全ての選挙区で自民党の候補が当選している。
3区で平沼赳夫氏が無所属で立候補して当選したが、「刺客」の阿部俊子女史も比例代表で当選となった。
比例代表中国ブロックの結果を見ると、自民党過半数が当選となっており、やはり自民が圧倒的である。
東京では共産・社民の所謂護憲政党もそこそこ議席が取れたが、中国地方は惨憺たる結果で、特に社民党は軒並み供託物没収点以下となってしまっている。