色々騒がれているけど、うちの地元は話題にもならない。

実家の地元は

私の実家の地元からは、自民のベテランと民主の若手(何れも現職)が立候補し、彼らが勝つと予想される。
長年住んでいた所だが、自民のベテランの人は息が長い。
選挙となるとマスコミが色々騒ぐが、実家の地元はそれとは全く無縁の別世界だ。

今住んでいる所の地元は

お隣は小林興起氏と小池百合子女史との対決で話題になるが、うちは豊島区の人達とは別の選挙区なので、まるで関係ない。
やはり、うちの所も実家同様、「静か」な状況だ。
ただ、今の所は昨年12月に引っ越してきたばかりなので、自分の選挙区の立候補者がどんな人なのかよく分からないのが痛い。

架空鉄道の地元は

今尚作成中状態の架空鉄道「岡山急行電鉄」の地元岡山は実家や現住所とは対照的に色々騒がれている。
まず、岡山2区には自民党の造反組議員がいたので、「刺客」が送り込まれたのだが、それが何と、現職の岡山市長だという。
しかも、この議員と岡山市長はかなり仲が良かったのだから、小泉首相によって仲を引き裂かれたようなものだ。
余談であるが、武蔵野市では菅直人氏のライバルの武蔵野市長が立候補すると言われている。
現役市長候補者を立てて、当選したらどうするのだろうか？
また、橋本龍太郎元首相が引退を表明したが、不正献金問題などでの説明をしていないのが嘆かわしい。
地元では、橋本元首相の次男岳氏を擁立する見通しだ。