自由の敵は放縦なり

tomockyです。

表題の件はこちらの記事をご覧下さい。

船田元氏らの考えは支持できかねるものがありますが、以前の私の記事を鑑みるに、船田元氏らは「『気を引くための嫌がらせ』の通じない生真面目な国民の総意に基づく言論統制」を行おうとしていることに過ぎません。

今まで、「表現の自由」を盾に傍若無人な言論?即ち罵詈讒謗を繰り返してきた悪辣非道で拝金主義のマスコミが、船田元氏他をして、このような言論統制という結果を作り出したのです。

今の日本には、自由をはき違えている放縦な民が数多く見受けられ、私は怒りと悲しみを感じます。

統制という事態を生み出す原因となったのは、そうした自由と放縦の区別の付かないエゴイスト達に他なりません。

何か、今の日本は、アドルフ・ヒトラー率いる国家社会主義党が躍進していた頃のドイツに似ていますね。
そのうち、国民に選ばれた独裁者がこの国を支配するようになるでしょうな。