偶に来る中傷誹謗コメントへの対応について

またまた、仁香のBlogの話題から

今日、BlogLinesRSSリーダーより、厖大な量のRSSをチェックしていたのだが、仁香のBlogで、極稀に中傷誹謗のコメントが付くと言うことが今日の記事で書かれていた。
私は殆ど、彼女のBlogをRSSリーダーからしか見ていないので、具体的にどんな中傷誹謗コメントが来たのかチェックしたことがないのだが、2ちゃんねるでも殆ど話題にならない彼女がどんな中傷誹謗コメントを受けるのかは、想像に難しい。
それより、昔の記事に付いた意味不明なトラックバックをいち早く削除した方がよいのでは。
如何にもトラックバックスパムのようなリンクは印象が良くない。
因みに、私は、その手のトラックバックは発見次第、即削除で対応している*1

翻って、私の話題

以前、私がこの記事*2を書いた経緯だが、最近更新が停止中状態のSeesaaのモータスポーツ・エンタメ系Blogにて、東武野田線の運転士懲戒免職の件の記事を書いたとき、嫌がらせの如く反論してくるような連中に悩まされたと言うことがある。

東武野田線運転士懲戒免職事件の記事の状況

その記事のコメントは、一見まともに見える反論だが、私の主張に全く耳を貸さず、一方的に捲し立てるものだった。
結局、同記事のコメントは停止状態にして、コメントを受け付けないことにしたが、ここまで来ると、最早新手の中傷誹謗であるとしか言い様がない。
しかも、この記事にコメントを寄せた連中は殆ど捨てハンドルのような投稿者名を利用しており、事実上の嫌がらせであると判断せざるを得ない。
あの事件は世論を二分するようなものであったが、やはり、事故を未然に防ぐために法律は守らねばならない。
そのことを考えると、懲戒免職も止むなしではないだろうか。
まあ、この事件については本件の主題ではないので、これ以上述べたくないが。

上記の件より得られた反省

ただ、私の方にも過失がなかった訳ではなかった。
一見まともな反論だったがために、私が返答を返してしまったというのが、荒れる最大の原因だと認識した。
ならば、今後、この手のコメントが来たら、内容はどうあれ、完全無視を通し、更に内容が悪質なら、削除も行うという運営方針を打ち出した。
私は幾つかのBlogを持っているが、コメントスパム対策がなっていない楽天のBlogはコメント停止中状態で対処しているが、その他は、上記方針で運営している。
やはり、Blogが荒れるのは気分が良くないですね。

追伸

既に削除済みであるが、この記事大元の記事*3にて、「大日本愛国政義塾」なる右翼(?)団体の掲示板にリンクをつけた「隊員吉田」なるハンドルネームの者が今年5月頃にコメントに書き込んでいた*4
因みに、その「隊員吉田」なる者のIPアドレスは「P061198137025.ppp.prin.ne.jp」で、或る方面にて、有名な荒らしのものであるという*5
ここ最近は平穏だが、いつ荒らしが来るか分からない。
Blogやっている以上、油断のできない状況は終わらない。

*1:尤も、今となってはブログサービス自体で、言及リンクのないトラックバックや半角文字列のみのトラックバックを受け付けないように設定されているが

*2:大元は鉄道系のBlog

*3:現在はこのBlogに飛ぶように設定されている

*4:内容は明らかに私への中傷誹謗の内容だった

*5:驚くべきことに、同じIPアドレスの者が別の人を騙っていたという記事もある