昨年のロウブ状態なアロンソ
最近まともにF1を見なくなりました
HDDレコーダーの故障が未だに直っていないせいで、CSのF1中継やBSのラリー番組がご無沙汰なのですが*1、どうも今年のF1はかなりつまらないという気がします。
弱々しい日本勢
出だしからトラブルばかりのスーパーアグリはともかく、トヨタもホンダもどうも今一つ。
特にホンダはバトンの表彰台が1回あっただけ。
トヨタもラルフ・シューマッハの表彰台が1回あっただけ。
今年の日本勢は弱い。
表彰台の常連になったアロンソ
その一方で、昨年のチャンピオン、フェルナンド・アロンソはドライバーズポイント合戦で常に首位をキープしている。
必ず8ポイント(2位)以上の結果になっているのだから、驚くべきものである。
昨年のWRCのセバスチャン・ロウブ状態である。
しかも、チームメイトのフィジケラも調子が良い。
まだ、今シーズンの半分も行かないうちにタイトル獲得確定状態である。
昨年、アロンソと覇を競ったライコネンは
昨年、アロンソと熾烈なタイトル争いを展開したキミ・ライコネンだが、今年はどうもパッとしない印象がある。
今年の場合、昨年スランプだったフェラーリが盛り返したという印象もあるが、それにしても、ライコネンの影が薄い。