押切もえ - 何故か、このblogで取り上げる率が高い

エビちゃんより萌え〜?

このカテゴリが楽天の方にあった頃は、余り取り上げていなかったのであるが、「芸能」の6月18日付の記事までの10件の記事のうち、押切もえに関する記事は、

の4つである。
「モデルさんのblog」は押切もえに関する記事という意図で書かれたものではなかったが、押切もえのblogを紹介しているので、一応カウントした。
10件のうち、3〜4件は書いたのだから、かなりの高い率である。

CanCamデビュー当時は全然気にしていなかったのだが

押切もえは、今でこそ、CanCamの3人娘として、蛯原友里山田優と共に人気モデルであるが、CanCamデビュー当時はマイナーな方だった記憶があった。
女優として活躍中の米倉涼子も、CanCamモデル当時は余り目立っていなかったようだ。

アキバ系の「萌え」に対するアンチテーゼで取り上げたのがきっかけ

そもそも、私はアキバ系オタク文化に一定の理解のあるものであるが、アキバ系の所謂「萌え」系のキャラクター及びその愛好者に対し、一定の偏見或いは嫌悪感を持っている。
それ故、「電車男」をきっかけとした、「萌え」ブームに対し、苦々しい思いを抱いていたわけである。
前の民主党代表だった前原誠司氏ではないが、「萌え」に対する対案として、私が引っぱり出したのが、押切もえだったのである*1

クールさが魅力

「萌え」に対し「もえ」を引っぱり出した訳なのだが、私は「萌え」系のキャラクターが嫌いな理由に、クールではないというのがある。
それに対し、押切もえは、何かクールな雰囲気を持っているのが魅力であると、私は考えている。
私は、こういう手の女性が好みなのかも知れない。
蛯原友里も、堀内葉子も捨てがたいが。

*1:それが押切もえシリーズ第1弾の記事を書くきっかけとなった