轟轟戦隊ボウケンジャー Task10&11

ダークシャドウの回ばかり見逃している

休日の早起きの習慣づけの一環と言うほどではないが、昨年までとは違って、ほぼ毎週見ている状態です。
ただ、Task3、5、9は確実に見逃しており、それが、ダークシャドウとのばかりというのは偶然なのだろうか?

ZECTみたいなサージェス

さて、Task10&11であるが、これは2週連続の回というものです。
今回のプレシャスに関してはサージェス崩壊に繋がりかねないという重要なものだったのだが、それが何かといえば、天才画家であり発明家でもあった、ルネサンス時代の有名な芸術家、レオン・ジョルダーナの未発表のデッサンの写本だという。
そのデッサンにはパラレルエンジンに関するヒントが書かれているというので、サージェス崩壊に繋がりかねないのだろう。
それにしても、サージェスの秘密主義はZECTのそれに匹敵するようなものがあるが、ボウケンジャーはサージェスを敵に回すことになることに対して、余り覚悟が出来ていないというか、狡猾に立ち回ったような感じである。
ZECTとの対決をも辞さないカブトとはえらい違いである。

次週はダークシャドウが登場

次週は人を操るという笛を使って、ダークシャドウが悪事を為すという話である。
今までのジンクスからして、見逃してしまいそうだ…。